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  • 川内倫子:M/E 球体の上 無限の連なり

  • 滋賀県立美術館

  • 2023.1.21 - 2023.3.26

【応募締め切り期間】2023年1月31日まで

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川内倫子は1972年に滋賀県で生まれ、4歳までは滋賀で、その後は大阪で育った。川内の写真は柔らかい光をはらんだ独特の淡い色調を特徴とし、初期から一貫して人間や動物、あらゆる生命がもつ神秘や輝き、儚さ、力強さを撮り続けている。

川内倫子《無題》
(シリーズ〈4%〉より) 2011

川内倫子《無題》
(シリーズ〈An interlinking〉より) 2014

川内倫子《無題》
(シリーズ〈An interlinking〉より) 2012

川内のまなざしは、身の回りの家族や植物、動物といった存在から、火山や氷河といった壮大な自然に対してまで等しく注がれている。
日常にある儚くささやかな対象と、長い時を経て形成される大地の営みとが、独自の感覚でつながり、同じ生命の輝きを放っているところに、川内の作品世界の大きな魅力があるといえる。

川内倫子《無題》
(シリーズ〈4%〉より) 2012

タイトルでもある〈M/E〉は、本展のメインとなる2019年以降に撮影された新作のシリーズだ。
〈M/E〉とは、「母(Mother)」、「地球(Earth)」の頭文字であり、続けて読むと「母なる大地(Mother Earth)」、そして「私(Me)」でもある。

川内倫子《無題》
(シリーズ〈光と影〉より) 2011

アイスランドや北海道で撮影した火山や流氷と、コロナ禍で撮影された日常の風景とは、一見するとかけ離れた無関係のものに思えるが、どちらもわたしたちの住む地球の上でおこっており、川内の写真はそこにある繋がりを意識させる。
本展は、人間の命の営みや自然との関係についてあらためて問い直す機会となることだろう。

川内倫子《無題》
(シリーズ〈やまなみ〉より) 2018

川内倫子《無題》
(シリーズ〈An interlinking〉より) 2015

川内倫子《無題》(シリーズ〈M/E〉より) 2019

【information】
展覧会名:川内倫子:M/E 球体の上 無限の連なり
会場:滋賀県立美術館 展示室3
住所:〒520-2122 滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1
会期:2023年1月21日(土)~2023年3月26日(日)
開館時間:9:30-17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日
料金:一般 1,300円(1,100円)
高・大生 900円(700円)
小・中生 700円(500円)
※( )内は20名以上の団体料金
※展示室1・2で同時開催している常設展も観覧可
※未就学児は無料
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方は無料
URL: https://www.shigamuseum.jp/

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