OUR ART IN
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  • ぎこちない会話への対応策—第三波フェミニズムの視点で

  • 金沢21世紀美術館

  • 2022.10.16 - 2022.3.13

【応募締め切り】2022年1月31日まで

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この展覧会は、ゲストキュレーターのアーティスト・長島有里枝が、1990年代以降に活動を始めた10作家の作品について、フェミニズムの視点から新たな解釈可能性を見いだす試みである。

 

93年のデビュー以来、長島は、自身を含む同世代の女性写真家をくくった「女の子写真」というカテゴリーに疑問を持ちながら、作品制作と執筆活動を続けてきた。

 

 

長島有里枝
《Self-Portrait (Brother #32A) From the series Self-Portrait》 1993
作家蔵
©️ Yurie Nagashima

渡辺豪《まぜこぜの山》2016
作家蔵
©︎Go Watanabe, Courtesy of ANOMALY

潘逸舟《無題》2006
作家蔵 
©︎ Ishu Han, Courtesy of ANOMALY

80年代のメディアが喧伝した揶揄的なフェミニスト像に違和感を持っていた若い長島は、「フェミニスト」と自称することを避けつつも、常に男性中心主義的な価値観への問題提起を作品にしてきた。

 

 

 

小林耕平《殺・人・兵・器》2012
作家蔵
©︎Kohei Kobayashi, Courtesy of ANOMALY

ミヤギフトシ《1970 and Other Works》2007-2016
個人蔵
Photo: TAKAHASHI Kenji

さとうりさ《メダムK》2011
作家蔵
©︎Risa Sato

当時の若者のフェミニズム的実践を見えにくくしたそのような態度は、日本における第三波フェミニズムの一つのあり方であったと考える長島は、「運動」や「連帯」の形を取ってこなかった作家たちの作品にもその要素が見いだせるのではないかという。

 

ミヨ・スティーブンス-ガンダーラ 《GAMAN》 2018
作家蔵
©︎Miyo Stevens-Gandara

このような考察に基づき、長島が9名の作家との対話を経て選んだ作品を紹介する。

 

目の前の状況に対応するために生み出される様々な実践を、バリエーションに富む作品の中に見いだす機会となることだろう。

藤岡亜弥《私は眠らない》2009
作家蔵
©️Aya Fujioka

【information】

展覧会名:ぎこちない会話への対応策—第三波フェミニズムの視点で

会場:金沢21世紀美術館

住所:〒920-8509 石川県金沢市広坂1丁目2−1

会期:2021年10月16日(土)~2022年3月13日(日)

開場時間:10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで)
※観覧券販売は閉場の30分前まで

休場日:月曜日(1月10日は開場)、1月11日(火)

入場料:一般 1,200円(1,000円)/ 大学生 800円(600円)
小中高生 400円(300円)/ 65歳以上の方 1,000円
※( )内は団体料金(20名以上)及びウェブチケット料金
※本展観覧券は同時開催中の「フェミニズムズ / FEMINISMS」(10月16日~2022年3月13日)との共通観覧券です。
※入場当日に限り、「コレクション展2 BLUE」(11月20日~2022年3月13日)にもご入場いただけます。

 

URLhttps://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=17&d=1796

 

 

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