OUR ART IN
OUR TIME

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  • 六甲ミーツ・アート芸術散歩2021

  • 六甲山各施設

  • 2021.9.11 - 2021.11.23

Art work: 長井朋子《小さな家 The Little House》2021 ©︎Tomoko Nagai,Courtesy of Tomio Koyama Gallery

/ Photography: Akira Yamaguchi / Design: Akihiro Hama (KOBE DESIGN CENTER) / Place:六甲高山植物園

「六甲ミーツ・アート芸術散歩」は、現代アートの魅力と共に、六甲山をより多くの人々に知ってもらうことを目指して、2010年に始まった。

 

鹿嶋理英子 「A Day in the Life」

イムラアヤコ 「煌めくモノ」

寺岡波瑠 「101」

これまでに通算400組を超えるアーティストが出展し、毎年、たくさんの人々が斬新な作品や、作品によって変化する風景を楽しんできた。

 

12回目の開催となる本年もアートと出会う発見や驚きとともに“新しい六甲山の魅力”を発見できるだろう。

 

清水千晶 「キオクノカナタへ」

高井碧 「祝祭」

松本かなこ 「混沌」

六甲山は明治時代、居留外国人によってレジャーの山として開発が始まった。

その素晴らしい眺望や豊かな自然は、時代が移り変わった今もなお多くの人々に愛され続けている。

 

パルナソスの池(浅井裕介・高山夏希・松井えり菜・村山悟郎) 「山々を泳ぐ方舟」

C.A.P.(特定非営利活動法人 芸術と計画会議) Videokaffe GalerieHerold
「See Saw Seeds Distance ROKKO CHANG PONG 」

本濃研太 「我々は神ではない」

アートファンの方はもちろん、観光やレジャーで六甲山を訪れる人たちも自然の移ろいを五感で感じながら豊かな時間を過ごすことができる。

 

また、この展覧会がアートと六甲山のコラボレーションを通してさまざまな出会いの場になることだろう。

勝川夏樹 「種々多様」

【information】

展覧会名:六甲ミーツ・アート芸術散歩2021

会場:六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅)、天覧台、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)、記念碑台(兵庫県立六甲山ビジターセンター)、ROKKO 森の音(ね)ミュージアム、六甲高山植物園、旧パルナッソスの休憩小屋、六甲ガーデンテラスエリア、自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅、グランドホテル 六甲スカイヴィラ、風の教会エリア

サテライト会場:有馬温泉エリア
JR三ノ宮駅前特別展示:六甲ミーツ・アート芸術散歩セレクション

会期:2021年9月11日(土)~11月23日(火・祝)

開催時間:10時~17時
※会場により営業時間が異なります。17時以降も鑑賞できる作品があります。
※会期中無休。ただし六甲山サイレンスリゾートのみ、10月の毎週月曜休業。

料金:大人 (2,500円) / 小人(1,000円)

鑑賞パスポート代金+乗車券付 大人(3,870円) / 小児(1,690円)

※小人:4歳から小学生まで。小児:6歳から12歳の小学生。 

※本チケットで有料会場(「自然体感展望台 六甲枝垂れ」「旧パルナッソスの休憩小屋」「六甲高山植物園」「ROKKO森の音 ミュージアム」「風の教会エリア(含 六甲スカイヴィラ迎賓館)」「六甲山サイレンスリゾート」)にそれぞれ会期中1 回の入場(当日は再入場可)が可能です。 

※e+(イープラス)、チケットぴあ、JTB 電子チケット(PassMe!)、asoview!、じゃらん、ローソンチケットでは お得な鑑賞パスポートを販売しています。 

※各施設に通常入場した場合大人3,710円、小人2,560円になるため大変お得なパスポートです。 ※【鑑賞パスポート代金 + 乗車券付】:乗車券付鑑賞パスポートは、六甲ケーブル1往復と六甲山上バス乗り放題 (大人1,370円/小児690円)を含みます。山上施設に宿泊の場合2日間に渡り使用可能。1日目、ケーブ ル上りと山上バスフリー。2日目、山上バスフリーとケーブル下り。下り利用の時点で乗車券の使用は終了です。

 

URLhttps://www.rokkosan.com/art2021/

 

 

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