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2024
May. 26, 2020
IRORI TALK vol.4 『変化する僕らのモラル』(Online Event)
『IRORI TALK』とは?
現代アート・伝統工芸・民芸・モノづくりを軸にバイリンガルウェブマガジンを運営するKAMADOには「IRORI」という名前のコメント欄があります。
囲炉裏は、伝統的な日本の家屋に床や四角く切って開け灰を敷き詰め、薪や炭火などを熾すために設けられた一角のこと。囲炉裏と同じように皆んなの多様な価値観が集まり、話し合える場になりますように、、、
色んな方々をお招きして皆さんの業界のこと、大切にしてる価値観のことなどをお話して頂くオンライントークイベントがIRORI TALKです!
vol.4のゲストは、ぼくらの倫理(通称:ぼく倫)発起人 高田将吾さんと、バブリースクール代表 バブリーさんを招いて『変化する僕らのモラル』をテーマに、先日ぼく倫が公開したレポート「ぼくらにできる7つのこと」を拝見し、自分たちの価値観の変化についてお話していきます。
ぜひ、ご参加ください☺︎
日程
2020年6月3日(水)19:30〜21:00
(終了時間は予定より前後する場合があります)
観覧方法
KAMADOのYouTubeでオンラインイベントの画面上をライブ配信します。
是非、チャットにコメントや質問でトークにご参加ください☺︎
KAMADO YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCPAX_7gMWUs48cPt-ThZw7A
(チャンネル登録よろしくお願いします☺︎)
スピーカーについてのご紹介
高田将吾(たかだ しょうご)
ぼくらの倫理 発起人
「便利はいいから、楽しいをちょうだい」を座右の銘に、サービスデザインを行うデザイナー。個人の倫理観を起点にサービス開発をしていく必要性を感じ、社会課題解決に向けて動き出す人々の価値観を掘り下げて理解するため「ぼくらの倫理」を立ち上げた。
【ぼくらの倫理】
まだ表面化されていない個人の問題意識や価値観に焦点をあてて、一人ひとりの倫理観をアップデートしていくプロジェクト。
バブリー (ばぶりー)
バブリースクール代表
人生で3回学校を中退する。高校中退の際は単身で大阪に住みギャルカルチャーに触れる。現在立教大学に在学中。 2018年8月よりNPO法人ETIC.に参画し、創業支援系のイベントの企画・運営や新事業立上げに従事する。昨年度より「ちょっとだけ、面白い。」をテーマにバブリースクールを企画。ギャルが好き。
【バブリースクール】
人が因習にとらわれることなくタイプの違いを“おもしろがる”学校「バブリースクール」(略してバブスク)。「アウトロー」とされがちな考え方も「学び」に変えていくプロジェクト。ギャルが企業の課題解決をアシストする「CGO(chief gal officer)ドットコム」サービスを開発。実際に「ギャル式ブレスト」「ギャル会議」などを企業に展開する。ギャルから学ぶメディア「ギャルペディア」を運営。
柿内 奈緒美(かきうち なおみ)
KAMADO代表/編集長
編集者。雑貨メーカーなど数社を経てWEB業界へ。2019年8月より「KAMADO」を運営。表現のアイデンティティを通じて人が繋がり認め合える社会を創るため、現代の表現であるアート、時代の表現である工芸・民芸・モノづくりを軸に発信。創り手支援のサービスKAMADO KUJIの立ち上げ中!
HP https://kamado-japan.com/
Instagram @kamado.japan