OUR ART IN
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  • Sep. 03, 2019

  • KAMADO OPENING PARTY @ IWAI OMOTESANDO

  • photographer MIKA HASHIMOTO

 

2019.8.29、KAMADO創刊日の前夜、表参道にあるIWAI OMOTESANDOにて、OPENING PARTYを開催しました。

 

 

参道をイメージして作られた通路は、神聖さが漂います。

レセプション

KAMADOの世界観を構成している本を展示

アート・民芸・工芸の作品集など。

ポストには、今回のパーティー限定ZINEを入れて。

たった一冊だけのオリジナルZINE

ZINEは、一冊だけオリジナルとして手作りしたものをスキャンし、プリントし、手書きのシリアルナンバー入りになってます。

 

ここから、始まるKAMADOはウェブだけじゃなく、リアルでも物語を一つひとつ届けたいという想いがあり、コンセプトブックとしてデザイナーの黒野さんが制作してくれました。

ポストのあるレセプションでZINEを受け取って頂き、中庭を抜けて、ドアを開けてもらうと暗めの通路になってます。ここは人生の谷を現しているそうで、中央にむけて坂になってます。

スポットライトが美しいので、ここにKAMADOのキーワードを。

谷の真ん中にあるこちらの空間には、カラフルなKAMADOの映像を上映

■夏野菜のコンフィ オリーブの土
■トマトのファルシ 茄子のキャビア、蓴菜、鰹のタタキ、白髪ネギ
■ズッキーニ、西瓜、仔羊のブーレットのピンチョス

フードは、KAMADOのビジョンである「百花繚乱」をテーマにIWAIのシェフが考案してくださりました。

また、こちらの会場を選んだ最後の決め手となったのが「かまめし」の提供があること。

KAMADOが今後、開催していくコミュニティーイベント「かまめし会」と同じで「同じ釜の飯を食う」というコンセプト。

どの料理も絶品!」と、ゲストの皆さんから大好評でした。

RE : SINK

また今回、会の中盤で5人の多種多様なトークゲストを招いて「RE : SINK」と題して、トークイベントを開催しました。

RE : ・・・再び、何度も何度も/SINK(THINK)・・・掘り下げる、刻む(考える)の意味があります。

 

日々の生活で、出会う嬉しい事、辛い事、色んな出来事があるけど、SINKは、長い時間をかけて根付いてきた大切な忘れらない価値観、「根っこ」になってるものです。

 

「コンプレックス」「素直さ」「本音で話す」「表現」「他者を受け入れる」など・・・。

トークゲストの皆さんから飛び出すワードに皆さん、楽しそうに耳を傾けてらっしゃいました。

アーティスト 蓮輪さん

ブックストア「Snow Shoveling店主」中村さん

ギャラリー「s+arts (スプラスアーツ) ディレクター」山本さん

コピーライター 竹田さん

デザイナー 黒野さん

KAMADO編集長 柿内

トークを聞いて頂いた後には、皆さんの「SINK」を書いて頂き、「百花繚乱の種」が集まりました。

翌日、KAMADOは無事、創刊致しました。

 

ここから毎年、8月30日をKAMADOが継続し迎えれるよう、地道に頑張っていきます。

お越し頂きました皆さま(予定が合わず参加できなかった皆さま)、トークゲストとして登壇してくれた皆さま、そして、お手伝いしてくれたメンバーの皆さま、そしてIWAI OMOTESANDOの皆さま、本当にありがとうございました。

 

KAMADO代表/編集長 柿内奈緒美

 

 

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IWAI OMOTESANDO
URL:https://iwai-crazy.jp/

 

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